文系のIT勉強メモ

勉強中のメモと、インフラの覚書き

WordPress クラシックエディタとブロックエディタの往還

最初慣れずにやりにくかったものの、いろいろ試して、YouTube等にもお世話になりながら、今はブロックエディタメインで使っている。
クラシック(旧ビジュアルエディタ)のほうが良いと思う場面もたくさんあったけど、ブロックエディタに習熟していくうちにそういうシーンも減ってきた。特に右ペイン「高度な設定」でclass名、id名つけられることに気づいたのがエポックメイキング。

でも業務ではクラシックエディタのサイトも触る。
ブロックエディタのほうが良いなと思う箇所があるけど、お客さんと合意した設定を私が勝手に変えていいかわからない。私が修正するときだけ一時的にブロックエディタにして、そのあと戻したらどうだろう?と思って。
前にもやったことあるけど、結果について記憶が曖昧だったので、やり直して、こちらにメモしておく。

  1. いったん「ユーザーにエディターの切り替えを許可」設定に変更する

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  2. 記事を書くときに編集画面右下でブロックエディタに切り替える

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  3. ブロックエディタで書いて下書き保存

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  4. 旧エディターをデフォルトとし、エディタ切り替えをユーザーに許可しないよう

    設定を戻す

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  5. ブロックエディタで作成した記事はクラシックエディタに収まっている

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  6. 「テキスト」で見ると、ブロックエディタ特有の、ブロック単位で入るコメントが入ってる

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おしまい!

 

余談:

50日ぶりに書いた記事。
仕事でWordPressに触れてるときにも、「ハテナだと目次が自動で出たよなーどういう仕組みだったんだろ(見出し作る度に自動でidを付けてくれてるのかな)」とかamebaってアフィリの仕組み入ってるけどベースはWordPressなんかな」とか既存サービスと比較してたけど、WordPressに多く触れたあとで既存サービス触るとまた、「こういうことが可能なのだな」とその多機能ぶりがいちいち勉強になる~!

 

今回ちょっと久々にhatena触ってて、気づかされたこと

・hatenaはクラシックエディタ的だけど、記事編集エリアで、画像(パワポに貼り付けてた画像)をCtrl+Vでそのまま記事内に貼り付けできたのは、ブロックエディタっぽいと思ったなー

(いやもしかしてクラシックで試してなかったけど、クラシックでもできることだったのかな?)

・お客さんのブログで改行ごとにパラグラフが分かれてて「え!」って思ってたんだけど、hatenaもそう!「編集 見たまま」で普通にEnterで改行すると、「HTML編集」で見るとブロックエディタでEnterでブロック分けたときみたく、パラグラフが分かれてる。
Shift押しながらEnterだと<br />で分かれてる。クラシックエディタもブロックエディタと同じだったんだね。

 

クラシックエディタって、なんのhtmlの知識がなくても見たままで編集できるから、何も勉強しないでどんどんブログ作ってたのよね。もう自分でも忘れつつあるけどFC2とかcocologとかgoogleのやつとか、作りまくって、そして、放置してる。gooなんて完全に忘れてて、サービス終了時に連絡がきて念のため見に行ったら「あ、記事書いてたんだ」とほぼ忘れてる内容を読んで、驚いた。

今になっての探求は、続く!