一般事務的なこと。毎回ググって作ってるからメモしとく。
Excelで土日祝日に色付け
先に祝日リストの準備
祝日は内閣府のが一番正確なのかなと思う。
ここからコピペすると2年目のほうの年がおかしくなってるから直してから使う必要あり!csvでダウンロードもできる。過去の分まで含まれてるので削除して。
祝日シートをつくってその日付のところを範囲選択→左上に「祝日リスト」って入れて、定義づけしたものとする。
(定義づけは必須じゃない。しない場合は条件付き書式のとき$E$3:$E$33みたいに書けばいい。)
条件付き書式の設定
曜日の列やら、休みの日をグレーにしたいなどのその最初のセルを選択した上で、
「ホーム」タブ中「条件付き書式」⇒新しいルール
⇒数式
WBSみたいな縦型なら行数のところに絶対参照マーク。
=WEEKDAY(E$4)=1
=WEEKDAY(E$4)=7
=COUNTIF(祝日リスト,E$4)=1
土は青文字、日・祝は赤文字、みたいな感じでそれぞれに書式設定する。
上記をコピペしたときに""で囲まれる場合がある。囲まれてると書式反映されないので""はトル。ひとつ作ったら、反映させたい範囲に「書式のみコピー」する。
・出勤簿みたいな横の表だったら絶対参照マークが列につく。
=WEEKDAY($E4)=1
=WEEKDAY($E4)=7
=COUNTIF(祝日リスト,$E4)=1
縦のときは、わざわざE$4と書かないでE4だけで大丈夫。
・条件はまとめて書くこともできる。こんなふうに。
=OR(WEEKDAY(E$4)=1,WEEKDAY(E$4)=7)
=OR(WEEKDAY(B3)=1,WEEKDAY(B3)=7,COUNTIF(祝日リスト,B3)=1)
1が日曜日で7が土曜日。
備考欄は土日ともにグレー、みたいにするとき使う。
・適用範囲がとびとびになるときは、A:C,E:Fみたいにカンマでつなげる。
・祝日のは、その日付が祝日リストにあれば1になる=書式あてがっとく という使い方。
・色分けの参考。
土曜は青、日曜は赤、祝日はオレンジ
土日祝日全部赤、でも祝日だけ太字
・条件付き書式は上の条件(あとからつけた条件)が優先されるので、先に土日を設定してから祝日の設定するのがよさそう。
シート名をセルに入れたいとき
ついでにこれもよく使うんでメモ。
=RIGHT(CELL("filename",A1),LEN(CELL("filename",A1))-FIND("]",CELL("filename",A1)))
・=CELL("filename",A1)で、そのセルの位置としてファイルパス・ファイル名、シート名が出るので、そこからファイル名だけを切り出してる というもの。