文系のIT勉強メモ

勉強中のメモと、インフラの覚書き

postgres バージョン違いで2つ入れたときのポート番号

チームで作業していて何度か.warファイルを上書きしながら使うとき、postgresのポート番号・パスワードはみんなと同じでないと、毎回毎回META-INF/context.xmlを自分のに合わせて書き換えないといけなくなる。あとpostgresのバージョン違ったら動かなかった。(みんな13使ってて、14の人が動かなかった。13にしたら動いた)

パスワードを変えるのは問題ないようです。

postgresのポート番号は、インストール時にデフォルトで出てくるままに設定すると5432なんだけど、バージョンを合わせるために複数のpostgresを入れるとこの番号を使えなくなってしまう5433、5434、と上がっていってしまう。

postgresが用意してるアンインストーラーでアンインストールして、入れなおせば、大丈夫のようだけど、右クリック→削除、しかもゴミ箱からも削除しました。となったら、関連ファイル的な残骸を削除しなければなりません。そのやり方を共有してくれてた方がいたので、ここにメモしておく。いつ自分も同じことするかわからないから。

  1. 左下の検索窓に「コントロールパネル」と入力し、出てきた四角い水色のアプリをクリック
  2. 「プログラム」をクリック
  3. 一覧からPostgres13(14?)と書かれた場所を探して右クリック→アンインストール
  4. これでアンインストールしても一部のデータはPCに残るが、残ったPostgresのファイルは右クリック→削除してPC上から完全に消し去る。
  5. その後再インストールし直す。

ここにいたるまでに、変更できたように見えても動かなくて、実は変更されてなかった、みたいなことを繰り返していました。