文系のIT勉強メモ

勉強中のメモと、インフラの覚書き

TeamsでのWeb会議について記事を書く理由

行政が、癒着で特定の業者に利益をもたらすことのないように、入札のしくみをとるのは、わかる。

イベント事業があって、一時的に人手が必要になるけど、ふだんから抱えておくわけにはいかないから、自社じゃなく委託にしたいのも、わかる。

でもイベント毎に業者が変わるために知見がたまっていかずに、それぞれの業者が毎回ゼロから調べたりトラブったり対策したり・できなかったりするのは、無駄で、委託にすることの弊害でしかないと思う。

じゃあどうしたらいいのかというと、行政は、要求して納品させるだけではなく、過程でわかったこと・起こったことについてちゃんとヒアリングを怠らないことだ。耳を傾ける姿勢をもつことだ。

業者側は、他社に役立つ情報提供なんてしたくないかもしれないけどね。業者のなかでも現場の者としては、情報共有は、するべきだと思った。

なので、はっきり書けないものの、先日までしていたイベントで、次に受注する可能性のある業者に共有したいことを記事にしていこうと思う。

(業者側は他社に役立つ情報提供したくないし、行政側は、委託業者を責めればいいだけなので、共有の必要性なんて感じないんだろうし、で、だれも共有する人がいないよね😿)