今の現場で、ファイルサーバ上の手順書についていくつかルールがある
- 手順書中の記載事項(パスワードや手順そのもの)が書き換わったりがあるので、ローカルにコピーするのではなくファイルサーバ上の手順書ファイルを直接参照する
- ただし、複数人が参照することと、間違えて削除とか間違えて編集とかしないように、普通に「開く」のではなく右クリック→「新規」で開くこと
この2つ目に関して。
手順書に「以下のひな型を使用すること」みたいな、ファイルサーバ内のフォルダパスが記載されるときに、ファイルサーバが移動したときでもリンク切れにならないように相対パスで書かれていることがある
それは記載としては正しいんだけど、さらにリンクまで張られると、便利なようでいて実は使えないという羽目になる
「新規」で開くときローカルの領域で開かれてる状態になるみたいで、相対パスだとリンクが使えなくなるから。
かといって絶対パスで記載すると今後の手順書のメンテナンスを考えると、違うなって思うし。
相対パスで記載する かつ リンクは張らない が正解かな。リンク張ってあるほうが便利なのはそうなんだけどね。。
ファイルサーバでなくSharePoint使う機会が多く、SharePointだと意図せず削除とか意図せず編集ってことは起こらないから、こんな考慮をすることってないんだけど。
セキュリティ重視で閉じた環境での作業でのメモ。