文系のIT勉強メモ

勉強中のメモと、インフラの覚書き

WordPressをhtmlにしてバックアップ

WordPressだとそのときどきで表示を変えたりするので、

今のこの状態でのバックアップ(リストアしないでも見れる状態)をとってほしいと指示を受けて、今日、掲題のようなことをやりました。

調べてたら、バックアップ以外にも、HTML化してAWS S3に置くことで表示速度を速めたり低コストなホスティングサービスに移行したり、なんていう用途で使われることもあるようです。

アプリを入れる

WordPress側のプラグインもありましたが、どれも古かったり癖があるとかで、決定版的なのがなくて、躊躇しました。結局HTTracksというアプリにしました。

参考にした記事 

WordPressサイトを静的なhtmlサイトに変換する方法 | SEO白書

Webサイトを丸ごと全部ダウンロードする方法【WinHTTrack】 | SEO白書

HTTracksのダウンロードサイト 

Download HTTrack Website Copier 3.49-2 - HTTrack Website Copier - Free Software Offline Browser (GNU GPL)

これも使った

これでトップページのURLだけ指定してやってみたら、トップと子ページは入ってるけどそれ以外が入ってなかったので、いったんURL一覧を出して(ページ一覧取得)それを貼り付ける形で使いました。

が、変わってないような。機械がとってきづらいページとかあんの??

別のアプリ・ホームページクローンを入れる

HTTracksでページが欠けてたので別のを入れてみました。

参考にした記事: 

ホームページクローン作成の詳細情報 : Vector ソフトを探す!

ホームページクローン作成の使い方を画像付きで解説!正常に動作するか検証してみた。 | WordPressの引越し代行なら『サイト引越し屋さん』

 

HTTrack(WinHTTrack)の使い方、雑雑雑メモ (geocities japan サイト保存例) | DoldoTeaParty

こちらのHTTracksで失敗してホームページクローンを使った方の記事をみてホームページクローンを使ってみたのですが、私は、HTTracksと同様の状況でした。

固定ページの孫階層で、とれてないページがある。

あとHTTracksより落ちる点として、投稿記事がとれていない。

そしてなんか文字が細いのと、トップページのキービジュアルのスライダー(JS)が動作してなかった。

WordPressプラグインを試してみてもいいけど、また失敗して時間をくうのも勿体ないので、もうあきらめて、とれてないページは個別でダウンロードしようと思います。