文系のIT勉強メモ

勉強中のメモと、インフラの覚書き

jQueryの type="text/javascript" とは。

<script type="text/javascript">は古い書き方。html5は<script>だけでOK

先日勉強用にjQueryプラグインをいくつか設置した。そのとき配布サイトに書かれてるスクリプトに<script></script>が省略してあることが多かった。


だからスクリプトをコピペしたらその前後に自分で手で付け加える。

 

省略されてない時に、ただの<script>じゃなくて<script type="text/javascript">って書かれてる時がある。
え、習ってない、って思うけど、それはこういうこと⇩らしい(ググればすぐわかることだけど)

 HTML5より前のバージョンでは<script>タグ内をJavaScriptとして処理させるためには、そのスクリプトJavaScriptであると指定するためにtype="text/javascript"が必要でしたが、HTML5からtypeの指定が無い場合はデフォルトでJavaScriptとして処理されるので、違いはありません。
 ちなみに文書型宣言を<!DOCTYPE html>にするとHTML5です。

書いてある通りだけど、つまり、html5以前のものにも使えるように、配布者が「type=""」を付け加えてても、自分がhtml5で=<!DOCTYPE html>で書きだしのhtmlファイルを編集しているなら、type=""は省いてただ<script>とだけ書けばいいってこと。先生が言わなかったからググったこと書いておいた。

jQuery本体のバージョンについて

jQueryプラグインを一式ダウンロードしたら、jQuery本体も含まれていることがある。大抵は、最新より少し古いバージョンの。
そういう時は、まず最新のjQueryで動作させてみて、それで動かなければ、同梱されてる古いバージョンで動かせばいいって。個別で先生に質問したらそうおっしゃった。
セキュリティリスクとか考えると最新ので動かせるならその方がいいんだろうね。

先生の授業のやり方についての愚痴!

jQueryの3日間の授業で教わったことといえば絶対パス相対パスと、とても表面的なjQueryプラグインの設置の仕方だけ。

相対パスExcelでだって使うものだから意味はわかる方の方が多いと思う。書き方は、サーバとか触ったことのない方にとって初めての経験の可能性はある。それにしても先生ここに時間費やしすぎだったと思う。

jQueryも、jQuery自体の話はまったく無しに、いきなりプラグインの設置の仕方を、かなり雑な感じで教わった。
実務に際して割とどうでも良いことについては必要ないくらいの丁寧さで授業してたんだけど、、、時間がたっぷりある専門学校とかじゃなく、jQueryに関しては3日間、時間数は実質10時間しかないので、どれだけ実務に役立つことを学べるか考えていただけるとありがたいかな。と思った。10時間あったらもっと勉強できたはずのことあったよなあ。。。

 

教え方にも時間の使い方にもだいぶ不満が残った。先生が「おれ生徒のためを思って丁寧にわかりやすく工夫して授業して、信念のあるいい先生だなあ」って自己陶酔してる感じがすごいした。それでも結果的にわかりやすかったらいいんだけど。

プロジェクタで映した資料は配布はするけど授業のあとで。あとで配布するからノート取らなくていい。と言う理由で、ノート取れないくらいのスピードでプロジェクタの画面が切り替わる。という独自のやり方が、本文なしにとったメモとつき合わせて復習しづらい授業形態・ノートの取り方の強要になってて困った。

これでは習得できるはずのことも習得しづらい。この先生の授業がこの先もまだあるからだいぶ憂鬱。次までに申し入れをして改善してもらいたいな。授業についてのアンケートのタイミングを待つんじゃなく、自発的に申し入れしないと。相談先探してみよ。